大東流合氣柔術練心館は、明治から昭和初期にかけて、大東流を日本中に広めた武術家、武田惣角先生の元で、修行をし代理教授となった、松田敏美先生の流れをくむ正統団体です。練心館初代館長の前田武先生は、松田先生から代理教授を授かり、群馬県に道場を構えました。現在は、前田先生から代理教授を印信認可された、高瀬道雄先生により、国内だけでなく、海外からも多くの門人を招き普及活動がされています。
尚、前田先生は、同じく松田先生の門人であった奥山吉治先生と兄弟弟子でした。奥山先生は後に号を龍峰とし、前田先生らと共に、八光流柔術を興しました。
その為、練心館では八光流創流当時の技術がそのまま遺されています。
侍道場カルタニッセッタは練心館支部として、伝統の柔術技法を必修として、現実的な護身術、戦える武術、そして伝統文化の継承をコンセプトに、すでに10年以上の活動をしてきました。
また、当道場では、流派に拘らず、幅広い武術研究もしております。ご興味のある方は、ぜひご連絡下さい!